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減量・糖尿病外科
(高度)肥満症は欧米を中心として世界的に増加の一途をたどり、近年ではわが国においても年々増加している現状にあり、大きな問題となっています。
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減量手術には、糖尿病や脂質異常症、非アルコール性脂肪肝炎などの代謝疾患に対する非常に高い治療効果があることが分かっており・・・
減量手術とは、脂肪吸引などのいわゆる美容外科とは異なっており、肥満に関連した合併症の改善を目的とした「胃の縮小を伴う外科手術」のことを指します。
当院で施行可能な手術術式は、スリーブ状胃切除術、スリーブ・バイパス術の2術式となります。
•18歳以上(原則として65歳まで)の原発性肥満•BMI 35以上• 内科治療抵抗性(半年以上の治療歴)•肥満症に伴う以下併存疾患を少なくとも1つ以上持つこと
減量手術は非常に大きな効果を持ちますが、特に食生活に関しては術前・後で非常に大きく変化します。
当院での診療の流れ
サポートグループ(患者会)は、治療の一環として位置付けられており、術後の患者さんたちが直面するさまざまな問題をお互いの意見を出し合いながら・・・
スタッフ紹介
私たちは、減量・代謝改善手術の改善メカニズムを解明すべく、臨床のみならず、基礎研究を行っています。
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